韓国ドラマ-花たちの戦い-あらすじ-25話-26話-27話-ネタバレ・視聴率・相関図・キャスト・動画・最終回までの結末は?感想あり
こんにちは!
韓国ドラマ好きなキョンです。
韓国ドラマ「花たちの戦い」のあらすじ25話〜27話
をご紹介します!
17世紀、朝鮮王朝は清の属国(植民地)となり、その復讐を誓った男たちの影で、
し烈な女たちの戦いがはじまる・・・
陰謀を渦巻く宮廷で生きる女たちを描いた壮絶な歴史ドラマ!
普通の妾(めかけ)から、王の側室高位である貴人にまで上り詰め、
さらには後宮を思うままに牛耳る、美しい魔性の女・ヤムジョン。
朝鮮王朝の歴史的大事件と共に、後宮では火花を散らす、陰謀と駆け引きを描いた怒濤の展開に!
主役のヤムジョンを演じるのは、インスンはきれいだやガラスの靴で出演していたキム・ヒョンジュ、
またジャイアントやオールインで出演していたイ・ドクファや、
トンイ出演のチョン・ソンウンや、善徳女王出演のチョン・ソンモなど、豪華キャスト出演!
また、インス大妃を手がけたスタッフが、「花たちの戦い〜宮廷残酷史〜」の脚本・演出に!
「花たちの戦い〜宮廷残酷史〜」の最高視聴率は5.4%!
復讐に潜む女達の権力争いで、宮廷で展開するしれつな女たちの戦いの結末はいかに??
美しき魔性の女・ヤムジョンは、どうなっていくのか??
全50話のあらすじを余すことなくお伝えします!
相関図やあらすじ、ネタバレの無料動画もあるかも?
キョンの感想や評価を最終回まで付け加えていきます^^
第25話
昭顯(ソヒョン)世子の妻・嬪宮(ヒビン)カン氏は、
再び妊娠して、貴人に昇格した仁祖(インジョ)の側室・ヤムジョンを抑制しようと、
内命婦(宮廷で働く女官)の長として、仁祖の2番目の正室・チャンニョル王妃が取り仕切る
祭事・親蚕礼(チンジャムネ)の許可を16代王・仁祖(インジョ)から取り付けて実施する。
ヤムジョンは、嬪宮(ヒビン)カン氏がチャンニョル王妃のように振る舞うのが気に入らない。
そして、嬪宮(ヒビン)カン氏の家にも家来が集まり、これから嬪宮(ヒビン)カン氏の時代だと感じる。
宮廷内では、仁祖の長男・昭顯(ソヒョン)世子への譲位が噂される中、ますます嬪宮(ヒビン)カン氏の存在感が増していく。
仁祖(インジョ)は宴の様子を眺めながら、そろそろ自分は身を引く時期なのかと苦悩する。
親子で血を流す事態は避けたいと考える仁祖(インジョ)は、譲位を真剣に考え始める。
そんな仁祖(インジョ)の考えを感じ取ったヤムジョンは、仁祖の次男・鳳林大君を勧める。
大殿内官・キム・インは、泥酔した仁祖(インジョ)を見て、子供の頃を思い出す。
盗みを働き、男に蹴られ、股間が潰れた大殿内官・キム・インをその場から救い出し、
宮殿に引き取って世話をしてくれたのは仁祖(インジョ)だった。
一方、仁祖(インジョ)は、9年ぶりに帰国した次男・鳳林大君を、
履物も履かずに大殿の前で出迎え、涙を流しながら抱き合う。
次男・鳳林大君は、昭顯(ソヒョン)世子の見ている前で、仁祖(インジョ)に涙を流しながら清への復讐を誓う。
その光景を見ながら嬪宮(ヒビン)カン氏は、鳳林大君に対する警戒心を強めるのであった。
昭顯(ソヒョン)世子は、自分の考えた計画書を妻・嬪宮(ヒビン)カン氏に見せて褒められ、
仁祖(インジョ)にそれを見せようと部屋に向かう。
しかしそこで、仁祖(インジョ)が今後、世子と弟・鳳林大君を従えて、
政事をしていくと重臣たちを呼んで話しているのを聞いてしまう。
話を聞いてしまった昭顯(ソヒョン)世子は、計画書を仁祖(インジョ)に見せず、部屋に戻る。
ヤムジョンは、そこで倒れた世子の治療を宮廷医官・ヒョンイクに命じる。
第26話
ヤムジョンは宮廷医官・ヒョンイクに、鍼(はり)で昭顯(ソヒョン)世子を殺害するよう命じるが、
ヒョンイクは怯えて、その命令を拒否する。
昭顯(ソヒョン)世子の殺害を命じられた宮廷医官・ヒョンイクは怯え、
官僚・ジャジョムにヤムジョンの元恋人・ヒョクを助けたことを話してしまう。
昭顯(ソヒョン)世子は、長年にわたって温めてきた目指すべき新しい国作りの構想を、
ついに命を削りながら具申書『治国新書』にまとめ上げる。
それを知った弟・鳳林大君は、仁祖(インジョ)に読んでもらうように橋渡しし、
読むべきか迷っている仁祖(インジョ)に、読むべきだと助言する。
次男・鳳林大君が取り持ったことで、仁祖(インジョ)が昭顯(ソヒョン)世子の具申書を読んでくれると知った
妻・嬪宮(ヒビン)カン氏は、書いてある内容を知らないはずだと、一抹の不安を覚える。
昭顯(ソヒョン)世子の具申書を読んだ仁祖(インジョ)は、世子の元に向かい、
具申書に書かれていた「皆が平等な世の中」がどういう意味なのかと説明を求める。
その問いに昭顯(ソヒョン)世子は、清が明に勝てたのは、身分の区別なく力を合わせたためだと答え、
西洋の天主教も思想は同じだと説明する。
その説明を聞いた仁祖(インジョ)は、激怒してしまう。
嵐の訪れを予感したチャンニョル王妃は、突然実家に帰って静養すると言い出す。
一方、官僚・ジャジョムはヤムジョンの父・チョ・ギに、清の朝鮮侵攻に備えるよう命じ、
同時に謀反の動きを封じるために、兵を動かして都の警備を固めるのであった。
第27話
昭顯(ソヒョン)世子は、天主教の思想に疑問を抱く父・仁祖(インジョ)に、
西洋文明の先進性と、清がなぜ強国となったかを必死に説く。
仁祖(インジョ)は、天主教の思想を信じる長男・昭顯(ソヒョン)世子を理解出来ない。
昭顯(ソヒョン)世子は、「父上が受けた屈辱は変えられぬ歴史なのです」と言うと仁祖(インジョ)は激怒し、
「お前など、余の息子ではない」と言って二人は決裂してしまう。
昭顯(ソヒョン)世子との話し合いが決裂した後、仁祖(インジョ)はヤムジョンに、
清に行く前、昭顯(ソヒョン)世子は親孝行な息子だったと話す。
それを聞いたヤムジョンは、昭顯(ソヒョン)世子が仁祖(インジョ)の意に背くようになったのは、
妻・嬪宮(ヒビン)カン氏が原因だから、病が治るまで妻・嬪宮(ヒビン)カン氏を実家に帰そうと提案する。
それから妻・嬪宮(ヒビン)カン氏は、泣く泣く宮殿を去る事になる。
ヤムジョンはさらに、チャンニョル王妃から侍女のチョン尚宮を引き離し、
昭顯(ソヒョン)世子を孤立させようとする。
チャンニョル王妃付きのチョン尚宮は異動になり、
官僚・ジャジョムの腹心・キム尚宮とパク尚宮が世話をすることになる。
内医院の長官に復帰した官僚・ジャジョムは、まずは信頼を得るため、
宮廷医官・ヒョンイクに、昭顯(ソヒョン)世子に鍼(はり)を打って病を治せと命じる。
仁祖(インジョ)は、世子を次男・鳳林大君(ポンリム)か、三男・インピョン大君にすれば良いと考え、
鳳林大君に直接、譲位に対する考えを聞くが、鳳林大君は反対だと答える。
清のチョン通訳官が来て、清が明を滅亡させたことに対する朝鮮の王からの祝辞がなかったことについて、
王が北京に赴き、皇帝陛下に謝罪するよう求めていると言う清の摂政・ドルゴンの親書の内容を告げる。
仁祖(インジョ)は驚き、二度と同じような屈辱を受けたくないと考える。
そんな仁祖(インジョ)にヤムジョンは、
生き残る道はただひとつ、息子はまた産めば良いから昭顯(ソヒョン)世子を殺せと言う。
それを聞いた仁祖(インジョ)は、ヤムジョンを怒鳴りつける。
キョンの感想
どこまでも自分の思い通りに仁祖(インジョ)が動くと思ったら間違いですよね!
でも、徐々にヤムジョンの言いなり通りに動いているような気も。。
これから果たしてヤムジョンがずっと助言していく事になるのでしょうか?
よく考えれば、身分がこれだけ上がったのも大した事なのかもしれませんね。
でも、これからヤムジョンを陥れようとする手が来そうな予感です。
次回もお楽しみに♪
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