韓国ドラマ-花たちの戦い-あらすじ-40話-41話-42話-ネタバレ・視聴率・相関図・キャスト・動画・最終回までの結末は?感想あり
こんにちは!
韓国ドラマ好きなキョンです。
韓国ドラマ「花たちの戦い」のあらすじ40話〜42話
をご紹介します!
17世紀、朝鮮王朝は清の属国(植民地)となり、その復讐を誓った男たちの影で、
し烈な女たちの戦いがはじまる・・・
陰謀を渦巻く宮廷で生きる女たちを描いた壮絶な歴史ドラマ!
普通の妾(めかけ)から、王の側室高位である貴人にまで上り詰め、
さらには後宮を思うままに牛耳る、美しい魔性の女・ヤムジョン。
朝鮮王朝の歴史的大事件と共に、後宮では火花を散らす、陰謀と駆け引きを描いた怒濤の展開に!
主役のヤムジョンを演じるのは、インスンはきれいだやガラスの靴で出演していたキム・ヒョンジュ、
またジャイアントやオールインで出演していたイ・ドクファや、
トンイ出演のチョン・ソンウンや、善徳女王出演のチョン・ソンモなど、豪華キャスト出演!
また、インス大妃を手がけたスタッフが、「花たちの戦い〜宮廷残酷史〜」の脚本・演出に!
「花たちの戦い〜宮廷残酷史〜」の最高視聴率は5.4%!
復讐に潜む女達の権力争いで、宮廷で展開するしれつな女たちの戦いの結末はいかに??
美しき魔性の女・ヤムジョンは、どうなっていくのか??
全50話のあらすじを余すことなくお伝えします!
相関図やあらすじ、ネタバレの無料動画もあるかも?
キョンの感想や評価を最終回まで付け加えていきます^^
第40話
危機を乗り切った仁祖(インジョ)の側室・ヤムジョン(貴人チョ氏)は、
宮廷医官・ヒョンイクにおなかの子を流産させるよう命じ、
その責任を仁祖(インジョ)の2番目の正室・チャンニョル王妃に負わせようとする。
突然、流産したヤムジョン(貴人チョ氏)を見舞うチャンニョル王妃は、
ヤムジョンにゆっくり休むように言うがヤムジョンは、
自ら宮殿を去るか、それとも慶徳宮で長い余生を過ごすのとどちらがいいかとチャンニョル王妃に問う。
ヤムジョン(貴人チョ氏)が流産したと聞いて驚く16代王・仁祖(インジョ)に、
官僚・ジャジョムの腹心・キム尚宮は、チャンニョル王妃が、ヤムジョンの息子・スンソン君と仁祖(インジョ)の血を調べたことを教える。
それを聞いた仁祖(インジョ)は、チャンニョル王妃が卑劣な事をしたと激怒し、廃妃すると言い出す。
チャンニョル王妃も、決して中宮殿を出ないと言い張るが、仁祖の次男・鳳林大君(ポンニム)が来て、
王妃は慶徳宮へ移すとヤムジョン(貴人チョ氏)に提案し、ヤムジョンも仕方なく賛成する。
そんな中、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を守ろうと必死に手を尽くす昭顯(ソヒョン)世子の妻・嬪宮(ヒビン)カン氏のもとに、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を養子に迎えたいという清国摂政・ドルゴンの書状が届く。
その書状に清国摂政・ドルゴンは、朝鮮の内政には干渉せず、
世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を北京に送れば、養子に迎えて守ると書いてあった。
嬪宮(ヒビン)カン氏は、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)をヤムジョン(貴人チョ氏)から守るため、
清に世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を送ろうと決意する。
夜の街へ抜け出すヤムジョン(貴人チョ氏)は、
官僚・ジャジョムに領議政の座を約束する代わりに、
鳳林大君(ポンニム)を殺してくれと依頼する。
第41話
ヤムジョン(貴人チョ氏)は、血の繋がりなど無意味だと言い、
官僚・ジャジョムにヤムジョンの娘の養母・ソルチュクに預けた子を殺すように命じる。
ソルチュクは殺され、ヤムジョンの娘・ソルファはヤムジョンの元恋人・ヒョクが連れ去り、
大殿内官・キム内官に託される。
王妃を慶徳宮に追いやったヤムジョン(貴人チョ氏)は、
官僚・ジャジョムを領議政に就け、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を擁護する重臣たちを追い出し、
仁祖(インジョ)の腹心であるキム内官も、仁祖(インジョ)から引き離す。
廃位された世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)は宮殿に毎日出向いて、仁祖(インジョ)との絆を深めようとするが、
ヤムジョン(貴人チョ氏)は、嬪宮(ヒビン)カン氏が世孫を清に送り、
清国摂政・ドルゴンの養子にしようとしている話を仁祖(インジョ)に告げ口し、
嬪宮(ヒビン)カン氏と世孫への不信感を植え付ける。
毎日、仁祖(インジョ)に会いに来る世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)は、
ある日、仁祖(インジョ)が宮廷医官・ヒョンイクの鍼(はり)を受けている姿を見て、
自分の父は宮廷医官・ヒョンイクの鍼で殺されたので、仁祖(インジョ)も針を受けるなと叫ぶ。
それを聞いた仁祖(インジョ)は、嬪宮(ヒビン)カン氏に嘘を吹き込まれたと思い、
怒って世孫を文正殿に閉じ込める。
そこへ嬪宮(ヒビン)カン氏が来て、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を助けてくれと頭を下げるが、
王とヤムジョン(貴人チョ氏)に無視された嬪宮(ヒビン)カン氏は、
仁祖の次男・鳳林大君(ポンニム)に会いに行き、世孫を助けてほしいと懇願する。
監禁された世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)に会いに行って勇気付ける嬪宮(ヒビン)カン氏の姿を見て、
涙を流すキム内官は、嬪宮(ヒビン)カン氏に、世孫を命がけで守ると約束する。
ヤムジョン(貴人チョ氏)の企みによって、王の側近であるキム内官は引き離されてしまう。
叔父たちと、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)の事を相談する嬪宮(ヒビン)カン氏は、
世孫を清に逃がし、今後に期待することにする。
また、官僚・ジャジョムが領議政になったことで、反発している重臣たちを集め、
長子継承の原則を守るように迫り、仁祖(インジョ)と全面対決する方法を考える。
嬪宮(ヒビン)カン氏の兄・ムンソンが、負傷して家に戻るが、
ヤムジョン(貴人チョ氏)の入れ知恵で、逆賊として捕まって島流しの刑となる。
第42話
ヤムジョン(貴人チョ氏)は、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)救出を訴えた嬪宮(ヒビン)カン氏の兄弟たちを排除したうえ、
清の使節が来る前に世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)と2人の弟も流刑にするべきだと仁祖(インジョ)に迫る。
そして、3人を済州島に送れとの命令が下される。
世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)が島流しされると言う噂を聞いて、嬪宮(ヒビン)カン氏は宮殿に駆けつける。
チャン氏(世子の正室)に、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を助けてほしいと頼むが、
嬪宮(ヒビン)カン氏が来ていると知って、避ける鳳林大君(ポンニム)。
罪もない世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)が島流しされると聞いて、抗議する重臣たち。
官僚・キム・リュも世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)の島流しを阻止しようと立ち上がるが、
世孫に同情すれば謀反と見なし、官僚・キム・リュ自身はもちろん、
遠い親戚まで遮断するとヤムジョン(貴人チョ氏)に脅され、反論出来ずに宮殿を去る。
世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)の島流しと知り、私が王の前で自害すると言いだす嬪宮(ヒビン)カン氏だったが、叔父たちに止められる。
キム内官は、仁祖(インジョ)に会い世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を島流しにするのか確認しようとするが、
宮殿中を捜しても仁祖(インジョ)が見つからない。
そこでキム内官は鳳林大君(ポンニム)に、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)の島流しを止めるように懇願するが、
仁祖(インジョ)には逆らえないと言う。
鳳林大君(ポンニム)も味方につけることができなかったキム内官は、
ヤムジョンの元恋人・ヒョクの元に向かい、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)を守ってほしいと土下座する。
済州島へ送られる(昭顯(ソヒョン)世子の息子)と幼い兄弟たちの姿を見ながら、
鳳林大君(ポンニム)は王妃と次は我々だと、手を組もうと提案する。
ヒョク(ヤムジョンの元恋人)は、世孫(昭顯(ソヒョン)世子の息子)たちを尾行する。
キョンの感想
ヤムジョンが政治をまわしているとしか言いようが無いですね!
まさか、こんな展開にまでヤムジョンが力を発揮するとは思いませんでしたね。。
もう王である仁祖(インジョ)は、何も権限が無いように思います。
ヤムジョンの思い通りに、これから世孫たちは島流しされるのでしょうか?
とはいうものの、こんなに小さな子を島流しだなんて、ヤムジョンはどういう神経をしているのでしょうか??
これからヤムジョンへの反逆が始まりそうな予感もします!
次回もお楽しみに♪
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